kibicamp’s blog

岡山在住の初心者キャンパー!キャンプで役立つ知識や岡山のキャンプ情報を発信していきます!よろしくお願いします。

キャンプしたい

こんにちは、きびキャンのツッチーです。

 

最近忙しくブログをやってなかったので、今回はラフに最近買ったキャンプ用品店を紹介します。

最近は、キャンプに行けず使ってない道具が増えていきます笑笑

夏ごろには自由な時間ができる予定なので、そこまでやるべきこと頑張ります。

最近ラップバトルにハマって、チェホンの曲をずっと聴いてます

 

1.レールロードランタン

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最近は、様々なメーカーからLEDのものが出てますが、私はオイルのものを購入しました。友人に誕生日プレゼントを聞かれてこれを買ってもらいました。早く火入れしたいぞ!

 

2.ハリケーンランタン

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まさかの2つ連続でオイルランタン笑

これは、デイツのもので江戸川ランプさんの限定色になります。

銀と金の組み合わせがめっちゃかっこいい!!

Youtubeで見て、ほぼ衝動買い!

前の合わせてオイルランタン3つ目笑笑

多すぎ

 

3.TTA(クランプ・ランタンハンガー)

3つ目は、テーブルトップアーキテクト(略してTTA)のクランプ1つとランタンハンガー1つです。テーブルの上のスペースを有効活用する画期的なものたちです。

本当はもっと欲しいけど、高いからまずはランタンハンガーだけで。

 

 

今回は、このくらいで終わります。前まではある程度長いものを書こうとしてたけど長いの作るの苦手だから短めでやっていこうって思いました。

気づいたらもう雪峰祭が近づいてる

今回は、いい感じのものが出るといいな。

これからは少しおさておこうかな色々

 

時間あったら写真とかあとで足します笑笑

多分次も同じ感じで最近買って使えてないものを書くと思います。

 

スノーピーク・エントリーパックTTからの卒業

こんにちは、きびキャンのつっちーです。

今回は、キャンプ始めて半年近く経って、そろそろ初めて買ったテントにも気になる点が出てきたので、実際に使って感じた良かった点と気になる点を紹介していきます。 

今回上げた気になる点は、私個人が感じることなので全員が感じることではないのでそこはご理解ください。

 

 

 

スノーピーク】エントリーパックTT

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スノーピークのエントリーモデルの一つ。特徴は、テントとタープがセットになっています。テントとタープで別々にリビングスペースと寝室部分を作れるので様々な立て方ができます。キャンプ場によっては、2ルームテントを立てることが難しい場所もあったりしますが、このテントは、工夫すれば立てることができます。エントリーとはいえスノーピークの製品なので、防水性などは同じ値段帯の他社製品と比べると全然違います。

エントリーパックTTの良い点

・テントとタープがセット!!!

テントとタープ(寝室とリビング)が別々なので、張り方にアレンジが利きます。例えば、テントとタープを直線的に立てる”小川張り”やテントとタープを別々に離して立てたりなど様々な使い方ができます。キャンプ場によっては、2ルームテントを立てることが難しい場所もあったりしますが、このテントは、工夫すれば立てることができます。

 

・耐風性・防水性が高い!!

テントの背が150㎝と中学生の平均身長くらいの高さなので、風の影響を受けづらいです。また、タープもセキサタープになっていてこちらの形も風に強いものになっています。なので、寝室とリビングの両方が風があっても大丈夫な構造になっています。また、雨の日など安いテントでは雨漏りしたりする場合がありますが、その心配は一切いりません。水がサァーっと下まで染みることなく落ちていきます。

 

・お財布にやさしい!

同じエントリーモデルの2ルームテント”エルフィールド”は10万円近くしますが、”エントリーパックTT”は6万円ほどとお安くなっています。2ルームテントと同じようにリビングスペースと寝室スペースを造れてこの値段はとても大きな差です。

 

・設営が楽!

このセットのテントは、トンネル型のテントなので、フレームをアーチ状にするだけなので迷わずに設営できます。一回設営してしまえば覚えられるくらい簡単です。

 

エントリーパックTTの気になる点

・テントの背が低い

良い点の2つ目で触れたのですが、室内高150㎝と耐風性が高いのはいいことなのですが、身長177㎝の私にとってはとても窮屈な高さです。

出入りする際など、腰を曲げなくてはならずテントの出入りを繰り返すにつれ辛くなってきます。個人的には、なるべく快適に過ごしていきたいと思っているのでこの点はとても気になります。

 

・前室が小さい

私は、寝る前になると基本的に荷物をテントとの前室部分において締め切るので、毎回荷物を置くのに苦労します。また、入り口が低いので荷物を入れる時は毎回腰がつらくなります。

 

・冬に行くのは厳しい

このテントでは、冬のおこもりスタイルは厳しいからです。前室が小さいのでテントを締め切ってご飯食べたりとかは二人だと無理です。あと、スカートもついていないので下から冷たい空気がガンガン入ってくるのも、厳しくなる原因の一つです。

 

初めて買ったテントで、かっこいいと思い購入したものの、実際使ってみると自分のスタイルとは合わない部分もあり、冬用の次のテントを検討中です。春や初夏など、外にいても温かい時期であれば、使い勝手はいいのですが、冬などを想定すると厳しいですね。これからも夏など温かいときはちゃんと使っていこうと思います。

 

初めは、冬キャン行かんだろと思ってたのに、最初の冬から冬キャンに行きたくなってるとは(笑)

 

 

 

 

雪峰祭秋きたぞーー

こんにちは、きびキャンのつっちーです。

今回はついに来た、雪峰祭2022秋!!

秋の雪峰祭は、ランドロックの雪峰祭限定バージョンなど大きい幕体の販売があり毎年目が離せません。あと、ノクターンやほおずきなどの明かり系統も秋によく出てます。

今回購入したものや気になったものなどを紹介します。

書くの忘れてて気が付いたら意外と時間たってた(笑)

 

 

雪峰祭って?

雪峰祭(せっぽうさい)とは、日本のキャンプメーカーの”スノーピーク”が行っている、感謝祭のようなものです。毎年春(6月)と秋(10月)の2回開催しています。毎年記念として雪峰祭限定商品が販売されたり、スノーピークの運営しているキャンプ場で様々な催しがあります。

 

今回購入品

ノクターン 2022 EDITION

 

前から気になっていた、ノクターンを購入しました。

定番商品としてあるノクターンは、ガラスに模様はなくクリアなホヤです。

雪峰祭バージョンは、毎年限定の柄がホヤに付いています。

今回の柄は、炎の柄です。

去年はススキだったので、今年の方が好きです。

炎なら季節が関係ないので、いつみてもいい雰囲気になるなと勝手に思ってます。

 

 

気になった商品

ランドロックMアイボリー オプションセット

価格が20万円と普通のランドロック本体よりも高いです。

しかしシールドルーフなどのオプションは全て揃っているので、一概に高いとも言えない感じです。普通のランドロックでこのセットをそろえると、25万円近くします。

 


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中に入った感じは、2人で広々できていい感じに使えそうでした。インナーテントも吊り下げしなのでシェルターとしても使えます。

しかし、アイボリー系統に言えることなのですが、夏に使うと暑いそうです。

幕の色が白なので、遮光性などはないのでその分幕内まで日の光で暑くなるそうです。

おしゃれさは、普通の幕体よりとても高いと思いますが、機能面を見ると微妙な感じがしてしまいます。

 

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個人的に、アイボリーよりも通常色の方がランドロックは好きなので、また来年まで様子見かなぁと。

また来年も小さめのテント出ることを期待して待ってようと思います笑笑

 

フォールディングサントク 100

フォールディングサントク100

 

折りたたみ式のナイフです。

ナイフですが形は、包丁に近く顎があるにでじゃがいもの芽とかもとりやすいようになっています。

折りたたみ方が、持ち手と刃の間にあるねじを外し、刃をしまうようになっています。

オピネルなどの折り畳みナイフとは、異なった構造になっています。

個人的に、今回のナイフの方がスマートでかっこいいです。

 

今回、購入した商品は、ノクターンのみです。

次のテントも欲しいのあるしなって感じでした。

雪峰祭終わった今でも、ランドロックMやノクターンは一部スノーピーク取り扱い店舗で在庫が残っているので気になった方は、お近くのキャンプショップへ行ってみてください。

 

前回の春の雪峰祭の記事も下に貼っておくのでよければご覧ください。

kibicamp.hateblo.jp

大芦高原キャンプ場めっちゃ良かった!!

こんにちは、きびキャンのつっちーです。

今回は、キャンプ初心者の友達連れて初のグルキャンに行ってきました。

行ったキャンプ場が、とても良いキャンプ場だったので報告します。

 

 

 

今回のキャンプ場は、大芦高原キャンプ場

アクセス

〒701-2614 岡山県美作市上山2350−1

岡山市内から車で1時間くらいの場所にあります。

www.google.co.jp

 

サイト

サイトは、フリーサイトです。

grandサイト以外は、区画がありその中から自由に選ぶ感じになってます。

広い芝生の広場で自由に立てられるようなフリーサイトではないです。

そこは気を付けてください。

groundサイトが、一番フリーサイトに近い感じです。

 

 

料金

キャンプ(1泊) 
大人 1,500円 小人 1,000円(小・中学生)

デイキャンプ(1日)
大人 1,000円 小人 500円
レンタル品も充実しているので、初心者の方にもおすすめです。

※初めての利用の場合、会員登録が必要になるので、1,000円か500円かかります。※

※GWなど連休などでは、追加料金がかかります※

※ネット予約(なっぷ)の場合は、決済方法がクレジットしかないです※

 

oh-ashi-forest.com

 

施設・整備

 

woodエリアとforestエリアに関しては、直火OKなサイトです。直火OKって珍しいですよね!

他のサイトは焚き火台が必要になってきます。

トイレは、とても綺麗でした。

入口の網戸みたいなものがあり、虫の侵入も少なくなるように工夫されていました。

炊事場には、しっかりとした屋根がついているので安心です。

シャワー室やお風呂はないので気を付けてください。

すぐ近くに温泉があるのでそこを使ってください。チェックインしてすぐに割引券もらえます。

次の日、チェックアウト後に行こうとすると営業していないので、夕方など時間を見ていきましょう。

花火は、手持ちであればどこでもOKだそうです。

 

今回のサイト

 

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今回は、forestエリアでした。

ここは、森の中の言った感じのサイトで、地面は土でした。ところどころ、小枝などが落ちていたので、グランドシートを持っていない人は気を付けてください。

 

大きめのところを選んで設営したので、スノーピークのエントリパックTTが何とか入った感じです。(下写真)

大きめの2ルームテントは設営するのは難しいので、他のサイトを選ぶようにしましょう。

 

 

設営完了・キャンプ場探検

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設営が終わったとは、キャンプ場探検!!

 

家族キャンパーや夫婦キャンパーなど、多くの方がおり、他のテントを見るのが楽しかったです。

スノーピークのランドロックやオガワのアポロンなど、たくさん見れてワクワクが止まりませんでした。

詳しいキャンプの話は別ブログで書きます。

 

 

まとめ

 

全体的に森の中で自然豊かでいいキャンプ場でした。

 

レンタル品も、スノーピークの商品などしっかりしたものも多くあり、初心者の方も安心です。

 

荷物が多い方や2ルームテントなど大きめのテントをお持ちの方は、autoサイト・grandサイトやhillサイトがオススメ!

ソロや荷物が少ない、コンパクトな道具が多い方は、forestエリアやwoodエリアがお勧めです。

 

シャワー室などはないものの、近くに温泉があるのでそこも安心して使えるキャンプ場です。

初心者からベテランまで満足してキャンプできるキャンプ場です!!

運が良ければ雲海も見れるので、ぜひ行ってみてください。

 

後日、キャンプの内容などは別ブログで上げます。

 

最強の無料キャンプ地発見!!

みなさんこんにちは、きびキャンのつっちーです。

今回は、私がおすすめのキャンプ地を紹介します。

お気に入りの場所で、よくデイキャップをしにいきます。

これまでの記事でも出てきてます。

 

 

 

今回紹介するのは、

百間川せせらぎ広場”

です。

 

 

 

ここは、キャンプ場ではないのでキャンプ地として紹介していきます。

 

 

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場所

〒703-8208 岡山県岡山市中区今在家地先

岡山市中消防署すぐ横です。

 

www.google.com

 

アクセス

JR高島駅から徒歩25分、車で5分です。

JR岡山駅からは、徒歩1時間ほどの場所です。

 

岡山駅周辺の中心街からも、それほど離れていないのに、とても自然豊かでいい場所です。

 

特徴

無料の駐車場

せせらぎ広場横にある消防署の裏には無料の駐車場があります。

花見の時期などは満車になるみたいです。

近くに無料の駐車場があるのはとても嬉しい

 

桜🌸綺麗

私は、4月の初めにデイキャンプしたのですが、そに時桜が満開で最高でした。

テントを立てたところは、360度全てが満開の桜に囲まれていて、感動しました。

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花見客が多くいました。

広場ないには池もあるので、小さなお子さんと言っても退屈せず楽しい場所です。

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岡山中心部から近い

上のアクセスのところでも書いたのですが、岡山の中心街からとても近いです。

 

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百間川を渡ると一気に自然が増えていきます。

この川の奥に都会がある感じが、不思議な感覚になります。

 

四季それぞれ楽しめる

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春は桜、夏は緑豊かまだ秋と冬はまだなので写真がないのですが、秋などは落ち葉とか楽しめそうです。

また、池や川に入ることができるので夏は水遊びできます。水深も膝下くらいなので安心して小さなお子さんを遊ばせることができます。

 

気になるところ

シャワーない

ここはキャンプ場ではないので、シャワー室やお風呂がないので宿泊キャンプを考えの人は、少し考えておきましょう!

 

気になるところは、そのくらいなのでデイキャンプであれば、気にすることはないです。

 

まとめ

今回は、百間川せせらぎ広場を紹介しました。

岡山市に住んでいる方におすすめの無料のキャンプ地です。キャンプ以外にも花見や水遊びなどもできるので、幅広い人が楽しめる場所になってます。

お手洗いも近くの消防署でお借りすることが出来るそうなので、トイレを気にしている人も安心!!

 

お知らせ

最近、キャンプ専用SNSを始めました。

キャンプに行った報告など、上げていきます。

気になる方はぜひご覧になってください。

下から見れます。

campiii.com

岡山おすすめのキャンプ用品店①!!

こんにちは、きびキャンのつっちーです。

今回は、キャンプデビューにおすすめの"キャンプ用品店"を紹介します。

 

今回紹介するのは、

スポーツオーソリティ 

アウトドアステージ 岡山店 です

全国でも、10店舗ほどしかないスポーツオーソリティのアウトドアに特化したお店です。

 

 

 

場所

このお店は、イオンモール岡山の5階にあります。

イオンモール岡山は、岡山駅から徒歩5分ととてもアクセスがいいです。

 

取り扱い商品

キャンプ用品の品揃いはとても多いです。また、トレッキング用品の取り扱いもあります。

キャンプ用品

コールマンやロゴスといった定番のメーカー商品や、オガワやスノーピークなどベテランにも人気のメーカー商品などもあるので、キャンプ気になる方は、初心者でも玄人でも楽しめるお店になっています。また、今人気のDODは取り扱いはないです(泣)

トレッキング用品

ノースフェイスなどはあるものの、モンベルなどはほとんどないため、少し物足りない感じかも、、、

トレッキングは、詳しくないのでごめんなさい。

注目ポイント

芝生エリア

特にここは、展示品で出ている商品が多いです。

店内に芝生のエリアがあり、そこには常に5張り以上のテントが展示されています。

実際にテントを見ながら選べるのは嬉しいです。

オープン当初は、ノルディスクのアスガルドがたってました。

 

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テントだけでなくチェア類も多く並んでいるので、実際に座ってみて座り心地を試すことができます。

 

レジを挟んだ反対側には、多くの商品が棚に並んでいます。レジの方から順番に、テント・寝袋、バーナー類、焚き火台、など列で分類ごとに分けられています。

 

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スノーピークエリア

店の奥、本屋さん側にはスノーピークの商品がまとまったエリアもあります。

公式サイトでは、在庫がない商品でも店頭にあったりします。

火吹き棒など、発売された時など多くの火吹き棒が店頭に並んだままでした。

 

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トレッキング用品売り場

スノーピークエリアの反対側にあります。

トレッキングシューズやバックパック、杖など揃っています。


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スポーツオーソリティのお店なので、公式アプリでのポイントが貯まったり、会員限定セールなどもあるので安くなる時を狙って買うのがおすすめです。

20日30日はお客様感謝デーなのでオススメ!!

 

まとめ

定番メーカーのコールマンやロゴス、スノーピークやオガワなど人気のテントも多く扱っているので、初心者の方からベテランの方まで幅広い人におすすめできる店舗です。王道的な道具が多い感じです!

ガレージブランドなどは扱いがないので、個性的なものが欲しい人にはちょっと物足りないかも、、、

 

砂川公園でキャンプしてきた

こんにちは、きびキャンのつっちーです。

今回は、初キャンプで行った“砂川公園”の感想を書いていきます!!

去年、鬼ノ城に訪れた際に、砂川公園の横を通り過ぎたので、気になっていました。

この時、まだブログを始めてなかったので全然写真がないです。ごめんなさい。

 

 

砂川公園

砂川公園は、岡山県総社市にある総社市が管理する公園です。とても自然豊か場所です。一番最初の画像は、公園入ってすぐのところで、緑が生き生きしてます。

近くには、観光名所の“鬼ノ城”があります。

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アクセスは、

最寄駅は、JR服部駅

そこから徒歩25分、タクシー5分の場所となっています。

 

 

www.city.soja.okayama.jp

 

砂川公園は、個人的には宿泊のキャンプよりも、バーベキューやデイキャンプがおすすめです。実際に行ってみてわかったことも多いです。

 

砂川公園の特徴

1.自然が多い

ここの公園は、中心に小さな川が流れており水遊びをすることができます。少し上流のところにウォータースライダーもあり、小さなお子様を連れている方におすすめ

近くに川がある影響か、少し虫が多かった印象です。ゴールデンウィークだったのですが、小さな虫が多くいました。

 

2.区画が多い

なんと86区画もあります。ゴールデンウィークなど人が集中する時でも、少し余裕がありそうですね!

しかし、区画の一つ一つはさほど大きくないのが難点。4〜5でバーベキューするのにちょうどいいサイズ感でした。

私たちが借りた時も、区画内でBBQをしている方や子供連れで、遊んでいる方が多くいました。泊まる人は少なかったです。

 

3.駐車場がたくさんある

駐車場がなんと7か所に分けられていて、最大300台まで停められます。駐車場がなくて困ることがなさそうですね。

私が行った時は、区画の予約がほとんど埋まっていたのですが、駐車場には余裕がありました。

"埋まることは殆どないです。"

 

気になった点

1.炊事場の水道が使いづらかった

排水口が詰まっていたり、米粒もたくさん落ちていた。これはキャンプ場というよりも利用者にマナーが悪いけど、清潔な水場ではなかったです。やはり、水場は綺麗な方がいいです。

 

2.トイレが暗い

トイレが、少し汚かったのと夜は結構暗かったです。一緒に行った友人(女性)は、暗くてトイレ行くのをやめてました。昼間であれば明るいので少し汚いくらいは問題ないですが、夜は厳しいみたいです。

友人曰く、昼間でも少し怖かったそうです。

 

まとめ

砂川公園は、ウォータースライダーなどもあるので、お子さん連れでのBBQやデイキャンプが一番いい公園です。トイレが綺麗な場所がいい方は、泊まりは控えた方がいいです。また、管理人さんは24時間常駐ではないので、初心者や女性のソロキャンプは少し検討した方がいいと思います。