キャンプデビューって、デイキャンプ?いや…
こんにちは、きびキャンのつっちーです。
最近は、スノーピークの雪峰祭が近づいてきてワクワクしてます。
突然ですが、キャンプの始め方と聞いて皆さん何を思い浮かべますか?
グランピング・デイキャンプ・レンタルいろいろあると思います。
今回は、キャンプへの1歩目としてオススメのデイキャンプとチェアリングについて話していきます
これを見て、皆さんでキャンプデビューしちゃいましょう!!
デイキャンプは、余裕がある人や確実にキャンプ始める人にオススメ
チェアリングは、今すぐキャンプ始めたいけど躊躇している人にオススメ
目次
デイキャンプ
まず、”デイキャンプ”について話していこうと思います。
デイキャンプとは、日帰りのキャンプのことを指します。
おもに、お昼くらいに来て夕方に帰るという方が多いです。
場所によっては、10時から14時など決められている場所もあるので、キャンプ場を利用する際は確認しておきましょう!
デイキャンプのメリット・デメリット
メリットは、
・泊るキャンプに比べて、荷物が少ない
・キャンプ感を感じられる
デメリットは
・一日で設営と撤収があるので体への負担が多い
・できないこともある、焚き火とか
まずメリットについて、
一番の魅力といってもいい、ギア(荷物)の量がとても少ないです。私が、デイキャンプに行ったときは、
テント |
チェア |
ペグハンマー |
ローテブル |
ペグ |
水 |
シングルバーナー |
マグカップ |
ガス管 |
スープ |
ケトル |
スプーン |
この12個のギアでデイキャンプしました。
家にあるものなどを代用すればを買うものは半分くらいで収まると思います。
これくらい少ないギアでも、キャンプ気分を味わえました。とても泊りたいと思うくらい楽しかったです。
デメリットは、楽しい時間は一瞬なのですぐに撤収する時間になってしまいます。なので、設営してすぐ撤収かと感じました。設営と撤収が1日にあるので設営するものにもよりますが、疲れます。また、撤収の手間などを考えると焚き火とかはしずらい印象がありました。なので、キャンプの醍醐味である焚き火ができないのはデメリットです。
デイキャンプは、キャンプデビューに持ってこいです。自分も最初のキャンプは、デイキャンプでした。自分の買ったテントの設営練習を兼ねてやりました。初めてのキャンプで初めての設営となると想像以上に時間がかかったりするのでデイキャンプで練習するのもオススメです。
チェアリング
チェアリング?となった人も多いと思います。チェアリングは、”アウトドア用のチェアを持って散歩をして、好きな場所でくつろぐ”ことを指します。
イメージ的には、チェアを持った散歩です。
チェアリングのメリット・デメリット
メリット
・圧倒的にお金がかからない
・今日からでも始められる
・自然のなかで自由にくつろげる
デメリット
・多くの人が思うキャンプ感があまりない
チェアリングのメリットついて、買うものは椅子のみになるので、お金がかかりません。デイキャンプになると私の場合は、約8万円くらいかかってます。キャンプ用のテントを買ったので少し、高くなってます。しかし、チェアリングでは、チェアしか買わないので、3,000円くらいの出費で始まられます。
持ち運ぶものが、チェアだけなので、気軽に場所を動くことができます。日差しから逃げたり気分に合わせて自由に移動ができます。
デメリットは、多くの人が思うキャンプ感がないことです。キャンプというとテント立てて、ご飯を飯盒で炊いて焚き火を見ながら休むみたいなイメージだと思うのですが、そういったものはないです。それくらいです。これといったデメリットはないと思います。
チェアリングは、キャンプ始めてみたいけどお金のことなどで躊躇している人にはこれが一番です。最初にかかるお金の量もデイキャンプに比べてとても少ないです。なので、キャンプ始めたいけど、何買うか迷っている人はとりあえずチェアだけ買ってチェアリングしてみることがいいと思います。そこから、少しずつギアを買っていきデイキャンプやキャンプにステップアップしていくのも良いです!
チェアに関して
個人的には、1万円くらいのチェアが座り心地が一番よかったです。それ以降の高いものは、素材が変わって丈夫になったくらいのものが多いです。逆に生地などの影響で、機能が減ったものもあります。
アウトドア用品店では、いろいろ展示品が出ているところも多くあるので実際に座ってみて、決めるのがいいです!!
オススメのチェアは、コールマンのレイチェアやロゴスのゆらゆらハンモックチェアなどが座り心地がよかったです。
キャンプデビューの参考になれば幸いです。