初キャンプ反省会
こんにちは、つっちーです♪
今回は、初めてキャンプした時の失敗談を話していきます。
これからキャンプされる方は是非見て反面教師にしてください笑
今回の初キャンプは、反省ばかり,,,
次回はもっと楽しむぞ!!
目次
今回の失敗たち
失敗①(遅刻)
失敗②(区画が狭かった)
失敗③(設営にミス発覚!?)
失敗④(朝食食べれない!?)
失敗⑤(施設と連絡ミス)
それぞれの失敗を細かく説明していきます!
失敗①(遅刻)
本来の予定では、14時から翌日の10時までの利用だったのですが、到着が15時過ぎ,,,
1時間って意外と貴重で、着いてすぐ設営して、その後ご飯と忙しかったです。
初めてということでいろいろ手間取ってしまい、ゆっくりできなかったです。
教訓
もっと時間に余裕を持つ!!
前日までにある程度買い物を済ませる!!
失敗②(区画が狭かった)
区画が”1区画約25平方メートル”と記載があったのですが、まあ行けるだろうと思っていました。実際行くととても小さかったです。幸い周りの区画に宿泊の人がいなかったので何とかなりました。
ちなみに、10×10くらいが初心者にはいいそうです。それに比べて1/4のサイズだったってびっくりです。
教訓
・サイトの広さにも注目する!!
(広さに余裕のある場所を選ぶ)
失敗③(設営にミス発覚!?)
このミスは、致命的でした。キャンプ中は、バタバタしたりしていたのではっきりとは覚えてなかったのですが、テントとタープを張った姿がみっともなかったです。
その写真は下に貼っておきます。
成功例
見てわかるように、テントに張りがないです。その影響で寝室部分がたるんでいます。
撤収の際、インナーテントがフライシートが重なり結露で濡れていました。それを乾かすのに時間がかかりました。
教訓
・テントは、しっかり正しく張る!!
・設営は急がない!!
失敗④(朝食食べれない!?)
これは朝発覚したものです。キャンプ初日にキャンプ場に行く前に地元のパン屋によって食パンなどを買って次の朝食にする予定でした。しかし、当日の朝になってほっとサンドを作ろうと準備して居たら、ホットサンドメーカーがないことが発覚!
その時は大慌て、何とか行きに余分に買っていた総菜パンを食べて何とかなりました。
何とか食べるものあってよかった。
教訓
・忘れ物がないか2回以上確認!!
・使うものは、ギアボックスにまとめておく!!
失敗⑤(施設と連絡ミス)
これは、キャンプ場を離れる時に発覚しました。
元々の予定は、14時から翌日の10時までのはずだったのですが、手違いで翌日の17時までとなっていて、余計にお金を払うことになってしまいました。泣
キャンプ場の予約を忘れていて直前になってしまったりといろいろこちらにも落ち度があったので、何とも言えない気持ちになりました。
教訓
・キャンプは計画的に!!予約は余裕をもって
まとめ
初めて自力でキャンプ、思っていたような快適なものではなかったです。
まだ、始めたばかりなのでこれも経験として、次は少しでも快適過ごせるように頑張る。
今回は、初キャンプの反省も含めて今回書きました。こういったものはキャンプに行った後、毎回やります。
徐々に優雅なキャンプライフを送れるようにまた、これからキャンプされる方の参考になれば幸いです。
キャンプ講座1-1 テントの選び方(自立式・非自立式)
こんにちは、つっちーです♪
今回は、キャンプのテントの自立式と非自立式の説明とそれぞれの特徴を説明していきます。
やはり、キャンプと言ったらテントですよね!!いろいろなメーカーから様々な形のテントがあって、キャンプ場でいろいろなテントを見るの楽しいです。
キャンプ始める時、一番大きな出費といってもよい”テント”選ぶときに失敗したくはないですよね!
これを見て、それぞれの特徴を知ってから選んでいくことをお勧めします。
”テント”はキャンプの時の家といっても過言ではない!!
テントと一言に行っても、様々な種類があります。テントを大きく2つに分けることができます。それが、自立式と非自立式です。それぞれのテントのメリットデメリットも紹介していきます。
目次
自立式テント
自立式テントとは、ペグ内など関係なく自立するテントです。こう言ったテントでは、ドーム型のものが多いです!また、コールマンの2ルームテントは自立式が多い印象です。
自立式テントのメリット・デメリット
・一人でも設営ができる
・設営する場所を選ばない
・立ち上げ後に移動ができる。
デメリット
・似たような形が多い
・よく被る
・ポールが多い
自立式のテントのメリット一つ目は、どういった場所でもテントを設営できる点です。ペグ打ちなく立つので、堅い地面の上でも簡単に設営ができます。最近流行りの部屋キャンでも利用しやすいです。
二つ目は、設営も一人でできるものが多いです。YouTubeなどでも、一人で設営している動画なども多くあります。
三つ目は、設営後にテントを移動できる点です。ペグ打ちなくとも自立しているので
初心者向けのモデルとして自立テントが採用されていることが多いので、そういったものはお値段もお手頃になっています!!
しかし、デメリットもあります。それは、ポールが多いことです。テントを自立させるために、ポールの数が非自立式に比べ多いです。なので、設営の際に少し手間がかかります。
2つ目として、よく被るというデメリットもあります。先ほど書いたように、初心者向けに作られていることが多いのでキャンプ場で同じテントをよく見かけます。しかも、形も似ていることが多いので、みんな同じように見えます。できることなら、被らない方がキャンプ場で目立つので迷子にならないです。
非自立テント
非自立式テントとは、テントを立てるためにペグ打ちなどを必要とするテントです。こう言ったテントでは、ワンポールテントやトンネル型テントがあります。ちなみに私は、スノーピークのトンネル型のテントの”ヴォールト”を使用しています。
非自立式テントのメリット・デメリット
メリット
・ポールが少ないため設営が早い
・個性定な形のテントが多い
・設営にペグ打ちが必須
デメリット
・設営後にテントを移動できない
・場所によっては、設営が難しい
非自立式のメリットの一つ目、設営が早いです。ポールの数が最低1本でテントになります。ポールが少ない分設営の手間がかかりません。なので、初心者の方でもすぐに設営できます。
二つ目は、個性的な形のテントが多い点です。非自立式は、△の形をしたティピーテントやかまぼこ形のテントなどかわいいテントが多いです。かわいいテントをお探しの方は、非自立式で探すのもおすすめします。
三つ目は、人によっては、ペグ打ちが必須ということをデメリットとしてあげる人がいますが、自分はそうは思いません。逆にメリットだと思います。キャンプで家となるテントを自分の手で立てて自立させるのは、とても楽しいです。自分で立てたという感覚はキャンプを楽しくさせてくれます☆。
デメリットは、設営後にテントを移動できない点です。私も最初のジャンプの時は、設営場所を失敗して設営し直しました🥺。非自立式は、設営を失敗した際は、一度撤収してまた設営しないとっていけません。これは少し難点です。慣れれば何にも問題はないです。
2つ目は、地面が硬いところでは設営が難しいという点です。非自立式のものは、地面にロープなどで固定しないと立ちません。なので地面がとても硬い場所では立ちません。しかし、キャンプ場でペグが打てないという場所は殆どないので、そこまで問題ではないと思います。
まとめ
自立式テントのメリット
・一人でも設営ができる
・設営する場所を選ばない
・立ち上げ後に移動ができる。
デメリット
・似たような形が多い
・よく被る
・ポールが多い
非自立テントのメリット
・ポールが少ないため設営が早い
・個性定な形のテントが多い
・設営にペグ打ちが必須
デメリット
・設営後にテントを移動できない
・場所によっては、設営が難しい
今回は、キャンプのテントの2つの分類について話しました。キャンプでは、どちらのテントを選択しても、楽しくキャンプすることが可能です。ぜひ色々調べてお好きなテントを見つけてください。
春の雪峰祭2022ついに来た。!!
皆さんこんにちは、きびキャンのつっちーです。
最近は、課題などに追われて、更新が遅れました。
今回は、6月4・5日の行われた、スノーピークの春の雪峰祭について話していきます。
まず、雪峰祭とは?
雪峰祭は、日本のキャンプメーカーの”スノーピーク”が行っている、感謝祭のようなものです。春(6月)と秋(10月)の2回です。毎年記念として雪峰祭限定商品が販売されたり、スノーピークのキャンプ場で様々な催しがあります。
今回、キャンプ始めて初の雪峰祭ということでとてもワクワクしてました。
色々限定品などを買ったので、買ったものを中心に話していきます。
雪峰祭限定製品は、今まで復刻とかもないので今逃すと買えないものばかりです。
当日の近くのお店の売り場の様子です。
今回の購入品
今回、初めは2品のみ買う予定だったのですが実際買ったものは3品です。(笑)
1つ目
ミニシェラカップ 2022 SPRING EDITION
毎年でデザインが変わる小さめのシェラカップです。今回のデザインは上の写真のようなものでした。小さくてかわいいです、記念に残します
2つ目
メタルロゴステッカーセット LETTER
これに関して、見た目がとてもカッコよかったので買いました。
もったいない感じしてまだ何にも貼れてないです。どこに貼ろうかな
3つ目
TAKIBI My テーブル ブラック
これ、とても悩んだ結果買いました。
値段が、2万円と少し高いのでとても迷いました。
しかし、前回のキャンプで焚き火テーブルがすぐもので埋まって物の置き場が亡くなったこともあり、買いました。
気になって商品
ローチェアショート ブラック
黒いチェアがカッコよくてとてもほしくなりました。
しかし、値段が33,000円くらいとだいぶ高い!!
手が出せなかった商品です。
雪峰祭の商品買えなかった人へ
朗報です。公式サイトには、もう在庫がないのですが、アウトドア用品店の店頭にはすべてではありませんが、在庫があります。
写真は6月8日のイオンモール岡山 5F アウトドアステージ岡山店の写真です。
シェラカップ・シールセット・ストロー・先割れスプーン・チェア
の在庫がありました。6月8日の在庫なのでもうないかもしれないです。
気になっている人は、お近くのスポーツ用品店に行ってみてください。
意外と、残ってたりしますよ‼
アウトドアステージ岡山では、7/19まで、キャンプ用品まとめ割やってます。10,000円以上かつ5点以上でなんと20%offです。これは逃せない!!
キャンプデビューって、デイキャンプ?いや…
こんにちは、きびキャンのつっちーです。
最近は、スノーピークの雪峰祭が近づいてきてワクワクしてます。
突然ですが、キャンプの始め方と聞いて皆さん何を思い浮かべますか?
グランピング・デイキャンプ・レンタルいろいろあると思います。
今回は、キャンプへの1歩目としてオススメのデイキャンプとチェアリングについて話していきます
これを見て、皆さんでキャンプデビューしちゃいましょう!!
デイキャンプは、余裕がある人や確実にキャンプ始める人にオススメ
チェアリングは、今すぐキャンプ始めたいけど躊躇している人にオススメ
目次
デイキャンプ
まず、”デイキャンプ”について話していこうと思います。
デイキャンプとは、日帰りのキャンプのことを指します。
おもに、お昼くらいに来て夕方に帰るという方が多いです。
場所によっては、10時から14時など決められている場所もあるので、キャンプ場を利用する際は確認しておきましょう!
デイキャンプのメリット・デメリット
メリットは、
・泊るキャンプに比べて、荷物が少ない
・キャンプ感を感じられる
デメリットは
・一日で設営と撤収があるので体への負担が多い
・できないこともある、焚き火とか
まずメリットについて、
一番の魅力といってもいい、ギア(荷物)の量がとても少ないです。私が、デイキャンプに行ったときは、
テント |
チェア |
ペグハンマー |
ローテブル |
ペグ |
水 |
シングルバーナー |
マグカップ |
ガス管 |
スープ |
ケトル |
スプーン |
この12個のギアでデイキャンプしました。
家にあるものなどを代用すればを買うものは半分くらいで収まると思います。
これくらい少ないギアでも、キャンプ気分を味わえました。とても泊りたいと思うくらい楽しかったです。
デメリットは、楽しい時間は一瞬なのですぐに撤収する時間になってしまいます。なので、設営してすぐ撤収かと感じました。設営と撤収が1日にあるので設営するものにもよりますが、疲れます。また、撤収の手間などを考えると焚き火とかはしずらい印象がありました。なので、キャンプの醍醐味である焚き火ができないのはデメリットです。
デイキャンプは、キャンプデビューに持ってこいです。自分も最初のキャンプは、デイキャンプでした。自分の買ったテントの設営練習を兼ねてやりました。初めてのキャンプで初めての設営となると想像以上に時間がかかったりするのでデイキャンプで練習するのもオススメです。
チェアリング
チェアリング?となった人も多いと思います。チェアリングは、”アウトドア用のチェアを持って散歩をして、好きな場所でくつろぐ”ことを指します。
イメージ的には、チェアを持った散歩です。
チェアリングのメリット・デメリット
メリット
・圧倒的にお金がかからない
・今日からでも始められる
・自然のなかで自由にくつろげる
デメリット
・多くの人が思うキャンプ感があまりない
チェアリングのメリットついて、買うものは椅子のみになるので、お金がかかりません。デイキャンプになると私の場合は、約8万円くらいかかってます。キャンプ用のテントを買ったので少し、高くなってます。しかし、チェアリングでは、チェアしか買わないので、3,000円くらいの出費で始まられます。
持ち運ぶものが、チェアだけなので、気軽に場所を動くことができます。日差しから逃げたり気分に合わせて自由に移動ができます。
デメリットは、多くの人が思うキャンプ感がないことです。キャンプというとテント立てて、ご飯を飯盒で炊いて焚き火を見ながら休むみたいなイメージだと思うのですが、そういったものはないです。それくらいです。これといったデメリットはないと思います。
チェアリングは、キャンプ始めてみたいけどお金のことなどで躊躇している人にはこれが一番です。最初にかかるお金の量もデイキャンプに比べてとても少ないです。なので、キャンプ始めたいけど、何買うか迷っている人はとりあえずチェアだけ買ってチェアリングしてみることがいいと思います。そこから、少しずつギアを買っていきデイキャンプやキャンプにステップアップしていくのも良いです!
チェアに関して
個人的には、1万円くらいのチェアが座り心地が一番よかったです。それ以降の高いものは、素材が変わって丈夫になったくらいのものが多いです。逆に生地などの影響で、機能が減ったものもあります。
アウトドア用品店では、いろいろ展示品が出ているところも多くあるので実際に座ってみて、決めるのがいいです!!
オススメのチェアは、コールマンのレイチェアやロゴスのゆらゆらハンモックチェアなどが座り心地がよかったです。
キャンプデビューの参考になれば幸いです。
アウトドアパーク2022に行ってきました!
今週のお題「何して遊んだ?」
きびキャンのつっちーです。
5月21日・22日に大阪の万博公園で開催されていたアウトドアパークに参加しました。無料で参加できる抽選や体験できることも多くあり、色々楽しかったです。感想を書いているので是非見ていってください。
万博公園の入園料 260円+参加費 500円
合計 760円払って入場、展示スペース以外にも屋台やステージがあってとても人がいました
正直もっとお金がかかると思いました笑笑
初めてアウトドアイベントに参加してみて、普段見ないようなテントがあったりして、とても楽しかったです♪
↑このテント個人的に好きです。
黒色と赤色の組み合わせカッコいい
ここのメーカーさんのインフレーターマット(寝袋の下に敷くマット)の寝心地がとても良くて、今一番欲しい寝具です。
↓見た目もかっこいい
DODさんのブースでは、かわいらしいテントウムシみたいなテントや、黒や灰色のテントが並んでいてかっこいいものもありました。灰色の形好きでしたが、テントはまだ買ったばかりなのでまた今度かなと思い我慢しました。見てるとどんどんほしくなります。
ハイランダーさんのInstagramのストーリーに後ろ姿が映ってましたラッキー(笑)
↓これ私です。
今回のイベントで一番気に入ったブースが、”バーモントランタン”さんです。
こんな感じの、かっこいいオイルランタンが多くあり、とても魅力的に感じました。海外ではとても人気なものらしく、海賊の映画などでも使用されていたそうです。見た目もよく、オイルランタンなので燃料費なども抑えることができるので、一つは欲しいです。ランタンの話はまた今度記事にします!
日本正規代理店の公式インスタがあるのでぜひチェックしてみてください。
今回初めてアウトドアイベントに参加してきました。自分が今まで知らなかったブランドや動画で見たことあるけどメーカーがわからないものなどもあって、見ているだけでも楽しかったです。くじ引きや屋台、ステージなどがあり、お祭りみたいな感じがして少し懐かしい感じもして充実した一日を過ごせました。
次の記事からは、キャンプ道具の説明などを始めていきます!
是非、お楽しみに